SPIES 2026に論文が採択されました。

国際学会

 2026年9月28日から30日にかけて、オーストラリア・サンシャインコーストで開催される国際会議「2026 8th International Conference on Smart Power & Internet Energy Systems(SPIES 2026)」に投稿した論文が採択されました。

 SPIESは、世界中の学術界、産業界、公益事業者、電力・エネルギーサービス事業者、研究者、科学者などが一堂に会し、スマートパワーシステムやエネルギーシステムに関する新技術や実用化技術について、研究成果や知見を共有・交換する国際会議です。

 採択された論文のタイトルは、「Development and Evaluation of a Probabilistic Area Price Forecasting Method for the Japan Electric Power Exchange Using Bayesian Inference」です。

 本研究では、これまで需要予測を対象として提案してきた新しい予測手法「TAW-BEM(Time-Aligned Weighted Bayesian Estimation Method)」を、JEPXスポット市場におけるエリアプライス予測に適用しました。その結果、高い予測精度に加え、計算効率、予測結果の説明可能性、予測不確実性の定量化を同時に実現しています。

 本手法は、実用性と競争力を兼ね備えたエリアプライス予測手法として、将来の分散型エネルギーシステムにおける収益性の向上に貢献することが期待されます。

 現在、本学会での研究発表に向けて、英語によるプレゼンテーション資料の作成や、発表時の質疑応答に向けた準備を進めています。

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